こんにちわ!つーりおです。
ヤタです。
私は現在アーキエイジを9年~10年プレイしています!現役のAAプレイヤー目線で新作の情報をお届けするよ~!
なお、ここでは各タイトルを無印、アーキエイジ2とさせていただきます!
目次
各種リンク
いきなりリンクかい!って思う方もいるでしょうがまずはソースを見てから戻ってきてください
トレイラー
Steam公式サイト
映像からわかることをまとめてみた
映像からわかりそうなことを見ていくよ!
※以下公式サイトの動画よりキャプチャーしています。
物騒な世界観

アーキエイジはストーリーやクエストを無視するプレイヤーばかりなので忘れがちですが、結構物騒な世界観です。(人魚殺し、後追い自殺、生贄などなど)
その世界観はアーキエイジ2にも引き継がれているといいでしょう。動画始まって最初のカットですからね。これ
ノンターゲティング&回避要素


アーキエイジ2はインタビューよりノンターゲティング方式であることがわかっています。
無印では攻撃ボタンを押したら敵に勝手に攻撃が入る、弓の攻撃はアホみたいに曲がってターゲットに当たりました。
しかしアーキエイジ2では攻撃をしても目の前を切るだけ、矢を放っても真っすぐに飛ぶだけなのです。そう聞けば当たり前な話なんですけどね。
2枚目の画像では敵の攻撃をステップで回避していますね。無印にも職業(適正)によっては回避するスキルがありましたがこの映像を見る感じそういった類ではなさそうです。
そもそもスキルや職業はあるのだろうか。。。?
装備等級はない?
以下無印のSS(スクリーンショット)です。

アーキエイジは装備に12段階の等級があります。
高めの等級になるとSSのようにオーラをまといキラキラするのですが、アーキエイジ2では確認することができません。
もちろん等級が低ければオーラは放たないんですけど、その場合映像で戦っている敵は序盤のクエストで出てくるMOBの可能性があります。
あと個人的に武器の形状がシンプルすぎるのも気になります。どうも序盤のMOBを派手にするいつものAA臭がするんですよね~
ただのクエスト演出だと思われるシーン

いわゆる物理法則を無視した神秘がある世界観を見せたかったと思われます。
ただキャラクターにこうした物を復元する力や超能力があるわけでなく、おそらく1つのクエスト(ストーリークエかな?)にくっついてるただのムービー演出だと思います。
リリース後にSNSで「トレイラーのシーンここだけ!?」みたいな投稿、あると思います。
装備に耐久度がある

このモーションは無印にもある装備の耐久度を回復している場面と予想されます。

アーキエイジには装備に耐久度があり、これは装備の使用回数や死亡時に減少するものです。
耐久度が0になったところで壊れはしませんが、装備の性能が発揮されなくなります。そのためお金を使ってカンカンして耐久度を戻すわけです。
装備を新しく作ってるシーンじゃないの?
奥の女、鍛冶場について1秒でカンカンし始めたよ。この速度で装備製作は考えにくいかな。
乗り物、騎乗ペットの存在

アーキエイジ2では馬に乗って移動できるそうです。この辺は無印と一緒ですね。
ただ無印では馬のほかにドラゴンとかヤタとかいう崖のぼるわけわからん動物とかがいたのでそれがいるかは不明です。
崖上ります種類あります繁殖活動できます
また、左上には飛行船が見えます。以下は無印のSSです。

乗り込もうとしたら乗り遅れた。
アーキエイジ2でも飛行船に乗ってエリアを移動できるのでしょう。だとすると無印にあった馬車や巡行船といった公共機関もありそうですね。
パーティ人数&ボウガン

無印のパーティ人数は最大5人でしたがこの映像では5人以上確認できます。これに関しては口述しますが、5人以上のパーティが組めるそうです。まあ無印で攻撃隊つなげば100人まではいけましたが。
また、手前のプレイヤーはボウガンを使っています。これに関しては無印でも銃があったので似たようなものでしょう。
海上戦はあるのか?

岸壁と船が確認できるため、少なくとも船を作ることはできそうですね。
ただ大人数の戦闘がなくなりそうなので海上戦はないような気もします。
奥に見える髑髏形の洞窟はおそらくストーリークエストで寄って終わりです。あんま気にしなくていいと思います。
魔法職、あり

キャプチャーを見る限り、アーキエイジ2にも魔職がありそうです。
特徴的なのは魔法を構えているのに歩いている点。無印では詠唱が完了するまでその場から動くことはできず、攻撃を食らうと詠唱がキャンセルされてしまいます。
本作では移動しながら詠唱できるのでしょうか。そしてなぜ背中に持っている杖を使わないのでしょうか。
グライダーなし?→ありそう
ここまで映像を見てきたAA民ならお気づきでしょうが、アーキエイジの醍醐味、グライダーが登場しませんでした。

空を飛ぶグライダーはまさにアーキエイジを自由度の高いゲームと位置付けるにふさわしいシステムなのですが、まさかないのでしょうか。
正直グライダーなかったら他のゲームするかもしれんってくらい重要だと思います。
グライダーがなかったらあまりにも悲しいので他のソースを調べた結果、公式サイトの画像を見つけることができました。

左にあるのはどう考えても初期グライダーの模型です。これはありそう。
良かった~!!
インタビュー概要からわかること
ぶっちゃけ他サイトの要約をこっちで解釈して紹介するだけです。ごめん
特徴的なのは
- マルチプラットフォームゲーム
- ノンターゲティング
- 複数ストーリー
- 個人の物語や冒険に焦点
- 旧大陸が中心
- 貿易は1人でもしやすいように改良
- ハウジングの進化、改良箇所の増加
- フレンドと同じ町に住める、ギルドメンバーと町を作れる
- 数千年の間忘れ去られていた古代人の謎を解き明かす物語
この辺ですね。
マルチプラットフォームってのはPCはもちろんPS5やXboxでもプレイできるやつです。
その代わりPCの要求スペックがめちゃくちゃ高くなりそうですね。
また、物語や時間軸が無印とは異なるようです。
さらにアーキエイジ2では”1人”、”個人”といったワードが多く登場します。おそらく昨今の流行が大人数参加のゲームからソロプレイ型に移行しているからでしょう。
そう考えるとハウジングの進化や街づくりは、ソロでも楽しめるようエリアをチャンネルなどで区切っている可能性が高いです。
無印では、エリアにある住宅地にいろんな人の住居があって楽しい反面、サブ垢や談合による土地取り、地上げ、土地を手放すまで嫌がらせなど課題点も残ってましたからね。
設置家具数、増やしてください!
2025年下半期にCBT実施!
現在判明中の情報は、2025年に第一次クローズドβテスト、26年4月に非公開ユーザーテスト、上半期に正式リリースとされています。
ここからさらに変わる可能性もあります。今後に期待して待ちましょう。
正式リリース、グライダー実装、ハウジング。このあたりだけマジでお願いします!
追記事項
↑の記事を書いたのが約半年前。期間空きすぎだろ
MMOではない可能性
こちらのリンクは、カカオゲームズの四半期決算にて発表されたアーキエイジクロニクルのスケジュールについて書かれている。気になるのがゲームのジャンルがオンラインアクションRPGという点。
もしかしたら従来のスキルを選択するMMOではなく、フロムゲーやモンハンのようなアクションゲームになるのかもしれない。
MMO民からすると改悪のように思えるが、近年の流行りを考えるとこっちのがいいのかも?
最近の流行りにするのはいいけど経済システム、特に直接取引はほしいところ
公式の更新を要チェック!
実はこのゲーム、半年前くらいから全然情報が更新されていない。
一応Twitter(新:X)では割と多めに更新がされているのだが、モンスターや旗のグラフィックや背景ストーリーばかりで、システム面やゲームの詳細が全くわかっていない。
一応2025年下半期にβテスト、2026上半期に正式サービスを予定しているが、この手のゲームらしく延期も全然あり得るので気長に待とう。
無印版のサ終で散り散りになった皆が帰ってきたくなるゲーム、待ってます!